Tuesday, November 27, 2012

クリエイティブのワクワク感をどこまでも広めたいー      「つむぎ」さんの『わののわ』に寄せて。




クリエイターのワクワクするものづくりに元気がもらえたり、生まれた作品に心がはずんだり、クリエイティブが日常に息づいていると豊かな心で日々をすごすことができます。
それは潤滑油のようなとても大切なことなんだなあと実感したのは12年前です。
嘘のようなホントの話・・・。

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Wednesday, October 17, 2012

女性アーティストがクリエイトするコンテンポラリーアート10選



サブカルチャーやファンタジー、マンガやアニメの空気感をともなうコンテンポラリーアートが違和感無く街のあちこちで見られるようになったのはいつ頃からでしょう。隅田川に突如現れた黄金のむにゅむにゅ「炎のオブジェ」(スタルク・作)や直島のカボチャ(草間彌生・作)に「なんじゃこりゃあ!」面白いなあと思いながらやっぱり違和感も拭えなくて感性低いのかなあとか思ったりしたのは…20年前(ギョッ!)。
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Tuesday, October 9, 2012

芸術祭レポート BIWAKOビエンナーレ2012 御伽草子 - FaireTale - 「現場主義」



ジャン=リュック・ゴダールという映画監督の「撮影すべきは撮影しながら発見する」ということばが近江のまちと歴史に共鳴し合うビエンナーレにはぴったりだと思いました。現場との対話、現場との呼吸。あったりなかったり、見えたり見えなかったりする支持体に作家の感性が反応しながら、ほとんどの作品はその場で創造されています。
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Saturday, October 6, 2012

女性クリエイターならではのカワイイ世界を巧みなイラストで魅せる10人



イラストは幼い頃から大好きなんですが、follec*flacを始めて、ますます楽しみが広がっています。支持体、描画材料、技法、処理、今まで知らなかったそういったこと、それらを組み合わせることで何万通りものテクスチャーが生み出せること、そして柔軟な思考、熟練された技術、豊富な経験、若き才能、運命的な出会いなどから、今までにないアートワークが世界中のいろんなところで、今この瞬間も産声をあげていて、それは誰もに与えられている無限の可能性だということ。
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Saturday, September 29, 2012

ドラマティックなカメラワーク女性写真家10人


写真家の目線や視覚、テーマやコンセプトの探求…みなさんの芸術鑑賞のセオリーって何ですか?逆に無心であること?自分本位であること?
ホンマタカシという写真家の著書に「たのしい写真」- よい子のための写真教室 - というのがあって、そのなかに「アフォーダンス」(詳細は貴著でご確認を!割愛いたします)についての章があり、現実と写真の「見え」についてなど「視覚」の定義等を対談形式でユニークにレクチャーしています。
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Saturday, September 22, 2012

世界のアートシーンを魅了する個性派女性アーティスト10人


コンテンポラリー・アートが好きです。クラシカルなアートももちろん魅力的だけれど、ミニマルアートとかコンセプチュアル・アートとかになってくると、哲学的だったり、理数に強いようなイメージありませんか?そんな聡明なアーティストの鋭い感性とか、思いもよらない着眼点や発想に、ポーッとなったり、胸がキュンキュンしちゃうんです。もちろん、無の状態の第一印象だったり、好き嫌いも大切にしたいけれど、
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Friday, September 14, 2012

イラストレーションもグラフィックも型破りでカッコイイ!女性クリエイター10人


グラフィックって何だろう?イラストレーションのほうがより芸術性の高いイメージ?グラフィックはどちらかと言うと商業アートなイメージが強い?いえいえ、様々な言葉辞書によると「情報伝達を目的とした視覚表現=文字・写真・イラスト・図・記号など、あらゆる視覚要素により構図・色彩・素材を考慮し、計画・検討され、コンセプトを遂行した平面上のデザイン作品」だそうです。
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Thursday, September 13, 2012

アートの力でまちづくり、アートプロジェクト10選


アートのパワーって何だと思いますか?美しいものを見て綺麗だなあと思い、心も同じように美しくなったり、ゆとりの時間を持てたことで、リフレッシュできたり、びっくりするような芸術にすごいなあと感動すると第6感までがしびれます。実際に体験・体感した場合は、アイデアやひらめき、普段使わない頭を働かせることで脳が活性化されたり、ものづくりをすることで集中力が高められたり。
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Friday, September 7, 2012

クリエイティブな独自の世界観を表現する女性写真家10人


写真家のアートワークのひとつに「実験的な探求」があります。テーマはそれぞれ。見えないものを写したい、知らないことを知りたい、自然や宇宙の不思議を作品に投影したり、言葉にならない感情を表現したり。そんな1枚の背景には撮る側、撮られる側、両者の時間がシャッターを切るその瞬間も流れていて、偶然か必然か、クロスした一瞬が作品として現れる。そこには目に見えない煌めきだったり、神秘だったり、奇跡や発見、幸福、愛情、悲哀、憎悪・・・
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Thursday, September 6, 2012

芸術祭、アートフェスタ、アートイベント10選


秋のお出かけはお決まりですか?残暑は厳しいですが、もうそこまで秋がやってきています。アート好きなみなさんにとってはお待ちかねの芸術の秋の到来ですね。このシーズンは、ギャラリーでも美術館でもとっておきの企画が目白押しです!そうアートのハイシーズンです。近年の流行とも言える、魅力的な地の利を活かし、大自然や里山、街を舞台にしたオープンエアな芸術祭も開催箇所が増えているだけでなく年々作家の顔ぶれもグローバルになり、
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Thursday, August 30, 2012

アートをとことん楽しむ女性アーティスト10人


なんて自由なんだろう。興奮が覚めやりません。自由に生きることの大切さを突きつけられた気がします。「あなたの心は自由ですか?」アートを立て続けに回覧するのはしばらくぶりだったのでクラクラしてしまいました。そしてすごく気分が良いです。未来とか希望とかそういう言葉に意味もなく感じ入ってしまいます。アートは確実に人の心を揺さぶります。ベクトルも行き着く先も様々だけれど。
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Thursday, August 23, 2012

ガーリーでメルヘンでかわいいイラスト作家10選


イラストは見るのも描くのも大好きです。お洒落なもの、かわいいもの、楽しくなるもの・・・どんなイラストも愛情たっぷりなところが魅力だと思います。そしてプロフェッショナルとして活躍されるみなさんのイラストには、それが一筆で書き上げられた墨色の、最終的には3秒くらいで描いた何かであっても惹きつけられる魅力があります。ワクワクもすれば、ジーンともなる、元気にもなるし、ドキドキもする。
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Tuesday, August 21, 2012

ナチュラルなおしゃれを楽しむ、こだわりのあるファッションサイト10選


FASHIONしてますか?
「FASHIONする」、聞き慣れない言葉ですよね。先日「FASHIONすること」=自己表現、なりたい自分を創造すること、を熱く語ってくれたスタイリストの友人、かっこ良かったな。友人もそうだけど、確かにおしゃれな人のファッションって、その人らしさが溢れてる。ファッション雑誌から抜け出たような洗練された格好良さや大人可愛いセンスの良さに必ず「プラスα」がある。
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Friday, August 17, 2012

女性写真家10人の目線が映しだす空気感から感じるもの、伝わること、広がる世界


アーティストとしても、一人の人間としても魅力たっぷりに輝いている10人の女性写真家たちです。だからこそ、当然なのですが、創造する作品の世界観や受ける印象は全く違います。独自のスタイルを持っていることの格好良さにも惹かれます。シャッターを切り、焼き付けする過程に、こんなにもたくさんの表現方法があることに驚きます。きれいだな、可愛いな、素敵だな、いいなあ、
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Monday, August 13, 2012

アートが見つかる魅力的な雑貨屋さん13選


好きになる雑貨屋さんの店主さんは、決して前に出るタイプではないのに存在感の消せない人、いつの間にか主役になってしまう人が多いんです。お店も同じで、隠れ家のような雰囲気なのに目立ってる。魅力たっぷりな店主さんに会いに行くのも楽しみのひとつだし、足を運ぶごとに新たな発見があったり味わいが増す空間と、その隅々にまでちりばめられているこだわりとお洒落ゴコロを拾っていくのも楽しい。
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Thursday, August 9, 2012

クリエイティブで雰囲気の良い、素敵なクリエイターさんのブログ10選



アーティストさんの元気いっぱいの活動報告だったり、素敵な写真やイラストを見ると、俄然やる気!前向きになったり、時にはひらめきをもらうこともあります。特にお気に入りの作家さんの個展情報が届くとめちゃめちゃ楽しみでワクワクしてきます。作品を手にしたり身につけることはもちろん、ただ見ているだけ、活動されている様子を眺めているだけの誰かでさえも元気にできたり楽しさを届けられるって素敵なお仕事だなあって思います。

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Friday, August 3, 2012

ソーシャルなインタレストグラフ、それが follec*です。 - Step by step follec* -



一歩一歩、一段一段、段階を経て目標を達成する、そんなイメージのことば
「 step by step 」が好きです。

少し前のコラム「恵み」でさらっと「follec* place」についてお話しした時、ハッとしました。あれ?follec*のサービスや機能をそれこそ1歩1歩説明していくコラムのカテゴリーラベルがない!その時はじめてそのことに気がついたんです。笑えませんよね。灯台もと暗しにも程があります。
今日から始まります。
もちろんカテゴリーラベルは「step by step」です。

ところで、今まで読んでいただいて「follec*って何だろう?」な疑問は解消されていますか?どうでしょう?まずはそこから、ですよね。


「follec* はソーシャルなインタレストグラフです」

【ソーシャル social 】「人同士のつながり」を電子化するサービス。個人間のコミュニケーションを促進し、社会的なネットワークの構築を支援するインターネットを利用したサービスのこと。双方向ゆえ新たな出会いや思いがけない価値が生まれる魅力もある。繋がりやコメント、情報内容が可視化されるので人間性まで見えることも。代表的な例は、facebook(フェイスブック)myspace(マイスペース)mixi(ミクシィ)

【インタレストグラフ interest graph 】興味や趣味、関心のある人やモノ、イベントなど、同じ嗜好を持った人々が「好み」をベースに情報を共有することで共感しつながり合うサービス。衣食住の有形 無形のサービスが軸になる。ソーシャルグラフ(人間のつながり)のアカウントでログインする作りになっているサービスが多い。
代表例は、Pinterest (ピンタレスト)など

follec* はこの【ソーシャル social 】と【インタレストグラフ interest graph 】のふたつの要素を合わせ持ち、掘り下げると入り口はソーシャル、遊び場はコミュニティ(=インタレストグラフ)ということになります。さらにインタレストグラフとしての大きな特徴はクリエイティブに関する人やモノや事柄のつながりや広がり、質の良い情報を充実させ特化させていくことです。みなさんの満足感につながるサービスや機能のコンテンツづくりをしていますのでオープンを楽しみに待っていてください。イメージ、浮かびますか?もっと具体的にイメージしてもらえるように、step by step つづきます。


follec* は、follec* に集う人々が、クリエイティブをキーワードに繋がり合い、新たな発見や出会い、共感を楽しむ場所です。

Let’s have fan creative life! ークリエイティブのある生活を楽しもう!ー


参考資料:Hatena::Keyword【social】 wikipedia【social networking service】 goo辞書【social networking service】 NAVERまとめ「インタレストグラフとは?」 Pinterest はこちらから

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Tuesday, July 31, 2012

“ 常設展示 ”こそ狙い目です「ギャラリーやまほん」

現在開催中の「常設展示」より 〜9/2(日)[ 8月27日〜31日、火曜日は休廊 ]

          gallery yamahon  via :http://www.gallery-yamahon.com/gallery_yamahon/exhibition/exhibition.html


この夏のおでかけはもうお決まりですか?伊賀の里山に佇む素敵なギャラリーはいかがでしょう?「常設展示」と聞くと高揚感が薄れる思いがあるかもしれませんが、こちらに関しては常設展示こそ狙い目です。
出展作家(敬称略)は、赤木 明登、安藤 雅信、井山 三希子、岩田 圭介、岩田 美智子、岩本 忠美、内田鋼一、a.(エードット)、恩塚 正二、猿山 修、清水 善行、辻 和美、長谷川 まみ、山本忠正、横山 秀樹、真木テキスタイル、ヨーガンレール、ワランワヤンなど。このように国内外で人気の高い作家さんの作品を一堂に会すギャラリーは希少です。それもギャラリーオーナーの山本忠臣さんのご尽力とお人柄故だと思われます。
 私がはじめて「 gallery yamahon 」を知ったのは山本さんが連載されている『Riche 』という雑誌のコラムでした。 たくさんの作家さんと交流のある山本さんが毎月「お宅訪問」形式で対談されるもの。偶然にも私が目にしたのは第1回。対談相手は木工デザイナーの三谷龍二さんでした。以来そのコラムを楽しみに雑誌を読むようになり今でも多くを学ばせて頂いています。
 建築家でもある山本さんがご自身で設計・施行されたギャラリーの開廊は2000年。外観内装の美しさはもちろん、自然にとけ込んだのんびりとした雰囲気や、併設されているカフェでのひと休み、魅力はひとつではありません。「常設展示」は現在開催中で9月2日(日)まで。8月27日〜31日、火曜日は休廊。9月2日からは「三谷龍二展」が始まります。

gallery yamahon/cafe noka ギャラリーやまほん/カフェ・ノカ

三重県伊賀市丸柱1650 open 11 : 00〜17 : 30  close : 月曜日・火曜日(祭日は営業)
*展覧会の展示替えや展覧会の会期中は変更があります

 「 Utsuwa kyoto yamahon 」
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恵み ーそこに美しいものがあるということー follec*place



想像をはるかに超えるたくさんのアーティストさんやクリエイターさんが、
活動されていることを知ったここ数ヶ月。
日本は思っていた以上に豊かなのかもしれません。
識字力の高さだけでなく、ひとりひとりの文化や芸術への造詣の深さや感受性の平均値も高い水準を誇っているように感じます。
繰り返される通勤通学のあちこちでアートやデザインは目から耳から入り込みます。それが無意識に感度を磨く場所になっていたのかもしれません。ごく自然にアートと共存し成長できる、そんな日常があることこそ最高の贅沢に思えます。
多くの問題を抱える教育だけれど、 恵まれた教育カリキュラムを築いてくれた先人に感謝したいです。

follec* にはfollec*place(フォレックプレイス)というページがあります。follec* をひらいた時、最初に表示されるページで、最新の投稿作品(情報)を筆頭にクリエイティブな写真やイラストがタイムラインで並びます(の設定です。オープン間近です)。
必ず誰もが通過するページ、そこには色彩豊かでオリジナルなインスピレーションが当たり前にあり、目にできることがfollec* の恵みです。感受性を育む風景のひとつでありたいです。ユニークで個性的なクリエイターさんと出会い、集まった魅力をfollec*placeからお届けできる日が待ち遠しいです。
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Thursday, July 26, 2012

夏の風物詩 その2 辻和美さんのグラス

         OVER THE COUNTER 「夏展」より 〜 8 / 2(木)

















                 ART & SCIENCE  via : http://www.arts-science.com/information/

夏に欠かせない器といえば、やはりガラスもの、ですよね。ストローでくるくる氷をかき混ぜた時の “カラカラン” が聞こえると風鈴の優しい音に癒される感じに似た涼しい風がそよぎませんか?   今日ご紹介するのは、辻和美さんのグラスです。シンプル+α、女性ならではの魅力がどの作品にも宿っているように思えます。艶っぽさ、聡明さ、奥ゆかしさ、天真爛漫な少女っぽさ・・・シリーズによって全く違う女性像が浮かびあがります。どの女性もすごくチャーミングです。今回はどんな女性たちが出迎えてくれるでしょう。楽しみです。ただ、開催期間があとわずかなんです、急がせてしまってごめんなさい。そして、今回の「夏展」の 特別 は辻さんのグラスだけではありません。28日(土)には『June Taylor』のシロップを使用した爽やかなドリンクが、29日(日)には移動かき氷屋「空海」による手作りの生フルーツシロップを使用したかき氷が用意されます。手ぬぐい、扇子、まるで夏祭りみたいなお楽しみが盛りだくさんです。「ARTS & SCIENCE」さんから提供される「五感を通じて、
消費だけでは体感できない、贅沢な時と場所」がそこにあります。素敵ですね。

OVER THE COUNTER :   港区南青山5-3-8 Palace Miyuki 101  open : 12 : 00 ~ 20 : 00
OVER THE COUNTER は ART & SCIENCE が展開している生活雑貨を中心に商品の魅力を紹介しているショップです。

ガラス作家・美術家 辻和美 
金沢市在住。 ’96より制作ユニット factory zoomer をスタート。スタジオ、工房、shop&cafe・garelly を展開している。
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Wednesday, July 25, 2012

夏の風物詩、花火にもクリエイティブをひとつまみ


新しい機能の追加に便乗して、ひとつカテゴリーラベルを増やします。
momoca’s check of creative = pick up  です。
第1回は「夏と言えば、花火!」と言うことで、花火にまつわる企画展をご紹介します。












     fireworks via : http://enjoyfireworks.jp/about/


金沢の「ギャラリーショップ&カフェ コニーズアイ」で開催中の「fireworks / 花火のセレクトショップ」( 8月5日まで ) で、燃焼時間が長いヴィジュアル系のスパーク花火、おめでたいムードを演出するススキ花火、空に向かって飛んでいくトンボ花火、3色の光を発しながら高速回転する回転花火など、スタイリッシュなパッケージの美しさはもちろん、メイドインジャパンならではのクオリティもお墨付きの「fireworks」の花火が展示・販売されています。大切な人との特別な “うち花火” を企画したくなりますね。売り上げの一部は、特定非営利活動法人「地球職人」を通じ、東日本大震災の被災地における復興支援に充てられます。企画展終了後も 「fireworks」は取り扱われるので購入可能です。

ギャラリーショップ&カフェ コニーズアイ 
 金沢市武蔵町4-2  open 11:00 a.m. ~ 6:00p.m. close : 月曜日・火曜日(祝祭日は営業)

「fireworks」を購入できるギャラリーやセレクトショップがあなたのお住まいの近くにあるかもしれません。詳しくはこちらをご覧下さい。
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check of creative を追加しました



ギャラリーやカフェでの個展や企画展、アートイベントやワークショップなどを予定されているアーティストさん、クリエイターさん、いらっしゃいませんか?
また、お友達が企画されていたり、お気に入りの作家さんの情報をご存知ないですか?
アートが好きなみなさんからのホットな情報をお待ちしています。

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Monday, July 23, 2012

Report : follec* が Happy をお届けにあがりました (3)

Please open the door of follec* to start.
[ episod 1 ] what is follec* ーfollec* って何?から知りたい方へおすすめのストーリーですー



















「で、これが、私のページ!」
と、グローバルナビのアイコンをクリックして開いてくれたのは花梨さんの「マイページ」
(アイコンは、にっこり笑った花梨さんの顔写真でした)
 マイページの中には、さらにいろんな情報ページが作られていて、
ひとつは花梨さんのガラスアートがたくさん並んでいる [ showcase ] 。

 「最初に開いた [ follec*place (フォレックプレイス) ] や 他のユーザーの情報から 私のマイページを見に来てくれて、メッセージを送ってくれたり、[ fine” (ファイン) ](1*) してくれたり  [ follow (フォロー) ](2*)  してくれたり・・・」

と、今度は別のページ、  [ follectors (フォレクターズ) ] と [ followers (フォロワーズ) ]、 [ fine’s (ファインズ) ]  を順番に開いてみせてくれました。
[ follectors ] には花梨さんがフォローしている人の最新画像、
[ followers ] には花梨さんをフォローしている「 follector (フォレクター)(3*)」のプロフィールや投稿画像、
[ fine’s ] には花梨さんが [ fine” ] した画像が、それぞれ並んでいます。

「同じクリエイター仲間との出会いや、やり取りも楽しいけど、全然“ハタケ”の違う (cocoちゃんみたいに、と言うふうに視線を向けて)普通なら絶対接点のない知り合いができたり、仲良くなれたり、クリエイターにはない視点の感想を聞かせてもらえたり、創作するにもだいぶプラスになってるなって思うよ。こうやって客観的に改めて見てると作品にも影響してるね。」

花梨さんの作品は、どれもシンプルだけどやわらかな透明感があって女性らしいフォルム。画像でも、その雰囲気は伝わるもので、本来硬くひんやりするはずのガラスなのに人肌な触り心地を想像して(触ってみたいな)と思う。
作品を創る過程のどこに、どんな風に follec*  が影響してるのかな? 私にはわからなかったけど、cocoちゃんと花梨さんが楽しんでる雰囲気は伝染してきた。
「私もやってみようかな」(誰?)そう言ってにんまりしてるのは、一番アナログな匂いを放ちつつ、興味なさそうに聞いてた那律だった。(意外!)
「じゃあ、私も!」(胡桃ちゃんっ!)
どうやら、“楽しそう” は私だけでなくみんなに伝染してたみたい。
もちろん、私も登録することを伝えた。(帰宅後の私は自分でもびっくりするフットワークの良さで何よりも先にアカウント登録を済ませた)
「エリは [ presenters (プレゼンターズ) (4*) ] だもんね。coco ちゃん知らなかったでしょ」cocoちゃんは驚いていたけど、やっぱり嬉しそうに笑ってる。
どうやら、エリさんは follec*のヘビーユーザーだったみたい。

気を取り直して、と言うのは変だけど、本来の目的、ガラスのペンダントづくりに戻り、それぞれが雰囲気にぴったりのお気に入りを完成させた。那律はターコイズ、胡桃ちゃんはローズクォーツ、cocoちゃんはムーンストーン、エリさんはエメラルド、花梨さんはオニキス、私はガーネット、かぶることなく色分けもできてる。
個性も好みもバラバラ、知り合ったばかりでも何かがフィットした私たち、仲良く follec* を始めることになりました。
まだまだわからないことだらけだけど、みんなで始めるって思うと、なんだか楽しくなってくるんです。きっとみんなも同じ気持ちなんだろうな。
私 (+ 女子5人)、 さあ、 follec* デビューです!

[ episod1 end ]

(1*)  fine” (ファイン) いいな、と思う気持ちです。
(2*) follow (フォロー) 興味を持ったユーザーへの意思表示です。
(3*) follector (フォレクター) follec* のユーザーです。
(4*) presenters (プレゼンターズ) 個人でなくショップやブランドなど、企業や団体として参加しているユーザーのアカウントラベルです。

   [ Today’s sprcial : follec* を楽しもう!わからないと思っていることや言葉は、follec*をもっと楽しめる世界へいざなう扉です。今はわからないその言葉もクリックの数だけ馴染んで大切な鍵になります。扉がひらいた時、follec* は新たなハッピーもお届けします。


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“ multiwindowなう ” is my creative.


follec* flack を担当することになって、pcに触れる時間が10倍になった、と言っても過言ではありません。今まで何しとってん!と突っ込まれそうですが、pcを立ち上げない日もあれば、30分ほどのブログの閲覧やメールのチェックで終了、なんて日がざらにあったんです。今は得意気にマルチウインドウで機嫌良く作業している自分をどこか客観的に楽しんでいます。
画像は先日 twitter でちょこっとふれた桜坂の緑のトンネルです。昨日、カメラを持ってお散歩してみました。木漏れ日のキラキラ感が伝えきれず(昨日は微妙な曇天でした)残念ですが、何十種類もの緑色のセッションはどんな文才を持ってしても、伝えきれません。
ここはお気に入りの散歩道のひとつです。少しお待ち頂くことになりますが、きれいな桃色、薄墨色に染まった桜坂も楽しみにしていてください。来る春の桜前線便りまでに、もっとカメラを勉強して多少なりともハッとするような画像をお届けできればと思っています。
まさに、Let's have fun to creative life ! です。もちろんみなさんとご一緒に。
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Saturday, July 21, 2012

study creative-contemporary art

LOUIS VUITTON + 草間彌生


LOUIS VUITTON
via: http://www.louisvuitton.jp/front/#/jpn_JP/カタログ/レディース/ルイ・ヴィトン-ヤヨイ・クサマ-コレクション/stories/ルイ・ヴィトン-ヤヨイ・クサマ-コレクション

「LOUIS VUITTON(ルイ・ヴィトン)」と芸術家草間彌生コラボレーションのニュースに、前々から follec*flack のコラムで「study creative」を始めたいなあと思っていたことを思い出しました。日本のコンテンポラリーアートと言えば村上隆さんや奈良美智さんが浮かびます。flackの担当になる前からギャラリーや美術館へはよく出掛ける方でしたが、そうは言っても趣味の域で、自分の好きなカテゴリーしか目に留まらず、特にここ数年は新たな感受性の発掘を怠っていました。反省。で、これを機に好きだとか嫌いだとか度外視したところからニュータイプの受け入れ態勢も万全にアンテナ3本立てていこうと気持ちを新たにあたためているのが「study creative」です。まだ時期尚早なので今日はこんな感じで。ルイ・ヴィトンのサイトで見つけたシェアOKな2つのショートフィルム「時を超越する草間彌生」と「水玉の魅力」をご紹介します。キュートでポップなイメージの水玉が草間さんを通過すると逃れられない悲しみや苦しみのかたまりにも見えるのは私だけでしょうか? 清濁併せ呑む、 水玉には草間さんの生き様のすべてが投影されていますね。もちろん草間彌生さん、大好きです。





「時を超越する草間彌生」
 LOUIS VUITTON 公式ホームページ


「水玉の魅力」
  LOUIS VUITTON 公式ホームページ
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Friday, July 20, 2012

Report : 五感を楽しませる follec* へようこそ (2)

Let’s have fun to creative life - from follec* -
[ episod 1 ] what is follec* ーfollec* って何?から知りたい方へおすすめのストーリーですー







「写真、いいですか?」coco ちゃんが 重なり合うガラスの粒を指差した。どうやら被写体は木漏れ日に透けてドロップみたいにきらきらしてる花梨さんお手製のペンダントトップ。

「どうぞ。もしかして follec* (フォレック) に post in?」花梨さんがあまりに自然にそのコトバを発したものだから、気に留めなかったのだけど「follec*」も「 post in 」も初めて聞く単語だった。

「いいですかね? 今日のこと、movement でアップしたいんです。」さすがに coco ちゃんの「movement にアップしたい」にはみんなの手が一瞬止まったり、目線が2人に向いたりした。それに気がついた coco ちゃんは「follec*なんです。花梨さんと出会ったの。」「follec* って何なんですか?」胡桃ちゃんが即座コトバをかぶせた。

「クリエイティブを楽しもう、ですよね。」ひとり嬉しそうに花梨さんに同意を促す cocoちゃんに、「何それっ」と今度は 那律がコトバをかぶせる。若干イラッとしてる様子。

「ああ、ええっとですね、クリエイターさんやアーティストさんが自分の作品を投稿したり、アート好きのユーザーが自分のお気に入りを紹介したり、クリエイティブに関連してる企業が情報提供したり、ユーザー同士が画像を通じてメッセージ交換したり、私が 花梨さんと知り合えたみたいに出会いもあるし、いろんな情報が拾えるサイトなんですよ。」

……… 矢継ぎ早に出てくる単語、早口なわけじゃないけど、テンポ良すぎるcocoちゃんの説明に、みんな無反応、もちろん、なるほどなリアクションもゼロ。

その空気を察した 花梨さんが横に置いてあった i pad で「これよ。」と見せてくれたのは、follec*のトップページで、会員登録したユーザーの投稿画像がタイムラインで表示される [ follec* place ] だった。

モニターを通してなのにアートな空気感が伝わってくるから不思議。クリエイティブに関わる人の投稿画像の集合体だからかな?


 [ Today’s special: follec* は、初めて見る、初めて知る、そんな未開のクリエイティブに触れることで、眠っていた感性を呼び覚ましたり、豊かな感受性を育みます。創造力が与えてくれる力を感じとることは、クリエイティブライフを楽しむ第1歩です!]

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Thursday, July 19, 2012

Report : 5人との出会い、follec*との出会い (1)

meets five friends & learn of follec*
[ episod 1 ] what is follec*
ーfollec* ( フォレック ) って何?から知りたい方へおすすめのストーリーですー



「あっ、ごめんなさい。」そう言って、触れた手をさっと引っ込めた。
今日は、仕事で知り合ったガラス作家の 花梨 (karin) さんが誘ってくれた「ガラスでつくる夏ペンダント」のワークショップに参加している。
花梨さんお手製のガラスのペンダントトップを、濃いブラウンに染めたシルクの細い編み紐で結わえてペンダントを完成させる。
シンプルで繊細なフォルムは私好みだったし、会場が気になっていたギャラリー[ five-leaf clover ] だったことにも背中を押された。
参加者は私 百花 (momoca) を含め5人。

ひとりは、さっきターコイズブルーのペンダントトップに手を伸ばした時、私と手の触れた、カメラマンの那律 (natsu=後に同学年と判明、そこそこ好みが似てる)、
もうひとりは、[ five-leaf clover ] でアルバイトをしながらイラストレーターを目指してる 胡桃 (kurumi) ちゃん、そして、憧れの花梨さんを目の前にして緊張と興奮で実はあの日のことはほとんど何も覚えてないのだと後で教えてくれたアクセサリー作家の coco ちゃん、最後のひとりは、花梨さんと学生時代から親友だという [five-leaf clover ] のオーナー エリさん。

今思えば、この日がなければ今の私はありえない。 5人との出会い、follec* ( フォレック ) との出会い 。記念すべき出会いがこの日なわけだけど、(当然ながら)この時、誰ひとり、この後の数珠つなぎにやってくるハッピーの連鎖や展開、今の私たちの姿を想像することなんてできなかったと思う。もしかしたら、follec*には、 幸せを呼び寄せる不思議な力があるのかもしれない。

    [ Today’s sprcial : follec* は、多くの秘められた可能性に出会う場所です。]


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Wednesday, July 18, 2012

twitter を始めました

140文字ならではのテンポの良さは、語り口も様々で個性の見えやすいユニークなメディアだなあと、遅ればせながらではありますがそんな印象をもちました。
ブログの更新情報を中心に、つぶやきワールドを楽しみながらたくさんの方に知り合いたいなあと思っています。よろしければフォローをお願いします。

twitter address
https://twitter.com/follecflack
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ご挨拶

 はじめまして。
ただいま準備中のソーシャルなインタレストグラフサービス「follec* (フォレック)」のブログ
「follec*flack (フォレックフラック)」を担当することになりました 杏 百花(アンモモカ)です。
follec* は、クリエイターさんやアーティストさんなど創作活動に従事されている方々を[creators]、
アートに触れたりデザインされたものが好きだったりクリエイティブへの感度が高い人たちを[audiences]、クリエイティブに関連する企業や活動団体やブランドやショップなどを[presenters]、
と3つにポジショニングし、各々のユーザーどうしがフランクにフレンドリーにつながるコミュニティメディアを目指しています。
作品や活動状況を発信するセルフプロモーションに使ったり、
好きなものをコレクションして自分ギャラリーを作って楽しんだり、
意識調査やプロジェクトモニターなどマーケティングに活用したり、
新たな発想やコラボレーションを生み出したり、
クリエイティブをもっと身近に感じられ、発信、発見、共有などが偶発的に自然発生する楽しみなどを体感できるきっかけになれたら最高に幸せです。
サイトのオープンは間近です。どうぞよろしくお願いします。
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Woman of Artist to Creator

woman photographer pursue a creative career. with an alluring illustration of creative. realize how big an impact art has on our lives

enrich someone's life with art

Everything is in place and ready to go.

installation / photograph / design / interior / fashion / art event / exhibition / workshop / defense / dress designer / material / pattern
  • viwe » creative activity | follec*flack
    follec*flackは、アートや写真、イラスト、グラフィック、デザインなど クリエイティブにまつわる情報、アーティストやクリエイターの個展や作品のことなどコラムやレポートなどお届けしています。