クリエイティブで雰囲気の良い、素敵なクリエイターさんのブログ10選
アーティストさんの元気いっぱいの活動報告だったり、素敵な写真やイラストを見ると、俄然やる気!前向きになったり、時にはひらめきをもらうこともあります。特にお気に入りの作家さんの個展情報が届くとめちゃめちゃ楽しみでワクワクしてきます。作品を手にしたり身につけることはもちろん、ただ見ているだけ、活動されている様子を眺めているだけの誰かでさえも元気にできたり楽しさを届けられるって素敵なお仕事だなあって思います。
お気に入りのカフェから届いたDMの写真の撮影がkarry+さんだった、そんなことが続いたことが驚きその1。その2は雑貨屋さんにて。その場ではわからない胸にじんわり広がる感情が何だったのかをkyarry+さんの写真に気付かされたこと。目に見えないものが写真に映る、そんなことがあるんですね。あれは郷愁だったかな?“ひなたぼっこ”な空気感も好きです。
可愛らしさと優しい色合い、時々クスッと笑えるモチーフがひょっこり顔を出す、そんな魅力ある小菅さんの作品。小鳥や野の花や動物たちにまじって輪切りのオクラや蓮、びっくり顔のフクロウがいたり。ブローチの次は器も手にしてみたいです。
「タイパンツ」ってご存知ですか?タイの漁師さんがはいていることが名前の由来という説アリのとにかくリラックス度満点な日常着です。「毎日の生活にカラフルでハッピーをお届け」してくれる decoChikaさんの作品には他にない魅力が詰まっています。カラフルなアフリカ布を独特のセンスで仕立あげた元気のもらえる1着。特にデザインされた1枚1枚の布にメッセージの添えられたカンガを使っているものはお気に入りです。
柿渋と墨でこんなにも色のバリエーションが楽しめるものなのかという驚きと、布地の風合い、ユニークなテキスタイルデザイン、様々な味わいの深みを感じられるその心地よさ。それは実際手にしてこその有り難みです。成熟したお洒落を楽しむ大人な女性に似合う作品です。
革の魅力は何と言っても使えば使うほど味が出て馴染んでいく過程を楽しめることだと思います。同じものも使い手によって数日後、数年後、全く別物に見えたりします。だからシンプルであればあるほど面白いのかなとも思います。使い込むことで生まれる表情を存分に楽しませてくれる「himaar」さんの長持ちの隠し味とスタイリッシュで飽きのこないデザインに感謝です。
ニットの魅力はいろいろあるけれど、中でもウールで編まれた作品には独特のあたたか味と柔らかさを感じます。タキカナコさんの創作はそこに輪をかけて包み込む優しさがプラスされます。心もポカポカにしてくれるそんな作品です。
色彩感覚がすごく好みです。構図はテキスタイル風というのか、切り絵風というのか、なぜか大好きなマティスの世界観がsanoemi+ワールドにシンクロします。もっともっといろんな作品にお目にかかりたいです。
ユーモラス。作品が笑ってるように見えたり、動き出しそうだったり、躍動感のあるyamyamさんのイラスト。線の太さや柔らかさ、削ぎ落としすぎない絶妙なバランスは真似したくなるけれど真似できない。言うなればピカソ的?生き様みたいでかっこいいですよね。
とにかくかわいい、おもしろい。けれどそれだけじゃない。ミッシートントさんの朗らかさがイラストからも伝わってきますよね。 切り絵やモビール作品も良いですよ。積極的に子供向けのワークショップを開かれていたり、幅広いアグレッシブなアート活動も素晴らしいです。
ふんわり感と軽やかさは「あ、hatsutokiさんの?」とわかる独特の雰囲気があります。女性はより女性らしく、男性は大人の格好良さを際立たせる印象。ラインやデザイン以上に魅力を感じているのは色。薄桜、赤丹、萌黄、紺碧、白磁・・・アカ・アオ・キイロではしっくりこない和名表記が似合うんです。糸、染め、織り、加工までオリジナルです。
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